🥬 大根葉の特徴とすごい栄養価
1. 特徴
- 分類は緑黄色野菜: 白い根は「淡色野菜」ですが、葉はβ-カロテン豊富な「緑黄色野菜」です。
- 栄養の宝庫: ビタミン、ミネラル、カルシウムなどが非常に豊富です。
- 調理のポイント: 油と一緒に調理すると、β-カロテンの吸収率がアップします。
2. 他の葉物野菜との比較 (100gあたり)
ほうれん草や小松菜と比べても、その栄養価の高さは一目瞭然です。
| 栄養素 |
大根葉 |
ほうれん草 |
小松菜 |
| カルシウム |
約 260mg |
約 49mg |
約 170mg |
| 鉄分 |
約 3.1mg |
約 2.0mg |
約 2.8mg |
| ビタミンC |
約 53mg |
約 35mg |
約 39mg |
| β-カロテン |
約 3900μg |
豊富 |
豊富 |
※数値は目安です。特にカルシウムはほうれん草の約5倍!
💪 期待できる効果効能
大根の葉に含まれる豊富な栄養素は、健康維持に大きく貢献します。
- 免疫力アップ・抗酸化作用: β-カロテンとビタミンCが、風邪予防や免疫機能をサポート。
- 骨や歯の健康維持: 豊富なカルシウムと、その働きを助けるビタミンKが含まれています。
- 貧血予防: 鉄分と葉酸が、赤血球の生成を助けます。
- 整腸作用・美肌効果: 食物繊維が腸内環境を整え、ビタミン類が美肌へ導きます。
🍽️ おススメのおいしいレシピ上位10選
捨てずに美味しく活用!当店おすすめの食べ方ランキングです。
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1位:大根の葉のふりかけ
定番中の定番!油で炒めて甘辛く味付けすれば、ご飯が止まらない常備菜に。
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2位:大根の葉のナムル
さっと茹でてごま油・塩・鶏がらスープで。お弁当にも最適。
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3位:大根の葉の浅漬け・塩漬け
ご飯のお供や箸休めに。ごま油や昆布を足すと風味アップ。
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4位:大根の葉とじゃこの炒め物
カルシウム満点の最強コンビ。
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5位:大根の葉と油揚げの炒め物
油揚げのコクで美味しさと栄養吸収率が向上。
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6位:大根の葉のおひたし
鰹節と醤油でシンプルに素材の味を楽しむ。
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7位:大根の葉の菜飯 (混ぜご飯)
塩茹でした葉をご飯に混ぜ込んで。彩りも綺麗です。
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8位:味噌汁の具
ミネラルが汁に溶け出し、無駄なく栄養摂取。
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9位:大根の葉と豚肉のチャーハン
シャキシャキ食感がアクセントに。
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10位:大根の葉とベーコンの和風パスタ
醤油ベースの和風パスタにも相性抜群です。
🌱 番外編:ダイコン葉のジェノベーゼ風ソース
バジルの代わりに大根葉、ナッツ、にんにく、オリーブオイルで作るソース。パスタやトーストに驚くほど合います!
🍃 ダイコン葉のトリビア
1. 春の七草「すずしろ」の正体
七草がゆに入っている「すずしろ」は、実は大根のこと。昔の人は、お正月の胃腸疲れを癒やすために、葉のビタミンを自然と摂り入れていたのです。
2. 江戸っ子のファストフード「菜飯田楽」
江戸時代、お米のかさ増しと風味付けに大根葉を混ぜた「菜飯(なめし)」が大流行。豆腐田楽と一緒に食べるのが当時の人気定食でした。
3. 入浴剤にもなる「干葉湯(ひばゆ)」
葉を天日で干した「干葉(ひば)」をお風呂に入れると、血行が良くなり湯冷めしにくいと言われています。冷え性の方におすすめの昔ながらの知恵です。