古来から愛される万能植物「ヨモギ」
驚きの栄養価と、今でも楽しめるヨモギ商品4選、
春ヨモギおススメ利用法7選(ヨモギの旬は3~5月)

「ハーブの女王」とも呼ばれる日本の伝統食材。
今の時期だからこそ知っておきたい、ヨモギのパワーとおすすめ商品をご紹介します。

緑黄色野菜の王様?驚異の栄養価

ヨモギは、他の代表的な緑黄色野菜と比較しても高い栄養価を持っています。特にカルシウムと鉄分、食物繊維、β-カロテンが豊富な野草です。

栄養素 (100gあたり) ヨモギ ほうれん草 小松菜 春菊 ブロッコリー モロヘイヤ
カロリー 45kcal 20kcal 14kcal 22kcal 33kcal 34kcal
タンパク質 5.2g 2.2g 1.5g 2.2g 3.5g 3.8g
ビタミンA
(β-カロテン)
5300μg
(カロテン当量)
4200μg 3900μg 4800μg 640μg 6300μg
ビタミンK 390μg 270μg 310μg 250μg 110μg 80μg
カルシウム 180mg 49mg 170mg 140mg 40mg 150mg
鉄分 4.5mg 2.0mg 2.8mg 2.5mg 0.8mg 2.9mg
食物繊維 7.8g 2.8g 1.9g 3.9g 3.9g 3.2g
(※七訂日本食品標準成分表より)

ヨモギの驚くべき栄養価と比較

対 ほうれん草
  • β-カロテン 約1.3倍
  • カルシウム 約3.7倍
  • 鉄分 約2.3倍
  • 食物繊維 約2.8倍
対 ブロッコリー
  • β-カロテン 約8.3倍
  • ビタミンK 約3.5倍
  • カルシウム 約4.5倍
  • 鉄分 約5.6倍
対 春菊
  • β-カロテン 約1.1倍
  • ビタミンK 約1.6倍
  • カルシウム 約1.3倍
  • 鉄分 約1.8倍
🌿 ヨモギだけの特別な成分
  • クロロフィル(解毒作用)
  • フラボノイド(抗酸化作用)
  • 精油成分(防虫・抗菌作用)
  • ポリフェノール(抗炎症作用)
【在庫あり】今すぐ買える 当店のヨモギ商品

生のヨモギがない時期でも、手軽にヨモギのパワーを取り入れられる商品をご用意しております。
※「オーサワのよもぎ粉末」は入荷待ちです。

商品写真

① (オーサワジャパン)有機よもぎ入玄米もち 300g(6個)

有機もち玄米使用 杵づきならではの強い粘りとコシ、濃厚なよもぎの風味

723円(税込)

  • 原材料:有機もち玄米(富山・秋田・山形・石川県)、よもぎ粉[よもぎ(国産)]
💡 用途・おすすめ:
焼き餅、雑煮、油で揚げて大根おろしで
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② (オーサワジャパン)オーサワの徳島産よもぎ茶 40g(2g×20包)

徳島産自生よもぎ100% よもぎの香り豊か、まろやかな味わい

691円(税込)

  • 原材料:よもぎ(徳島県)
💡 ポイント:
漂白をしていないティーバッグ使用。約3~5分煮出す(1包で約500ml分)、急須またはマグカップでも手軽に飲める(1包で約200ml分)、ノンカフェイン
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③ (まるは油脂化学)やさしくなりたい よもぎ石けん[浴用]100g

330円(税込)

  • 原材料:石けん素地(植物性油脂)、ヨモギ葉
シンプルな成分で作られた、お肌にやさしい浴用石けんです。ヨモギの保湿成分で洗い上がりしっとり。
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④ (オーサワジャパン)オーサワのよもぎ粉末(青森・長野産)25g

国産よもぎ100% よもぎの香り豊か

756円(税込)

  • 原材料:よもぎ(青森県他)
💡 ポイント: やわらかい若葉使用
💡 用途: 菓子やパンづくりのほか、溶いて抹茶風にしても
※生のよもぎを茹でた後、乾燥・粉砕しているため、鮮やかな色合いです。
春のヨモギおススメ利用法(上位7選)

春(3月〜5月頃)のヨモギは新芽が柔らかく、アクが少ないのが特徴です。鮮やかな緑色と爽やかな香りを楽しむのに最適です。

① ヨモギ茶(体を温める飲み方)

  1. 新鮮なヨモギの葉をよく洗い、水気を切る。
  2. ざるに広げて2~3日陰干しし、乾燥させる。
  3. 乾燥後、手で軽く揉みほぐす。
  4. 急須に大さじ1杯入れ、熱湯を注ぎ3分蒸らして完成。

② ヨモギ餅・草団子(フレッシュ葉の定番利用)

  1. 春の若葉を軽く茹で、冷水に取ってアクを抜く。
  2. 水気を絞り、すり鉢またはフードプロセッサーで細かく刻む。
  3. 白玉粉と混ぜて水を加え、生地を丸める。
  4. 沸騰した湯で茹で、浮いたら取り出す。きな粉やあんこを添えてどうぞ。

③ ヨモギ天ぷら(春の香りと苦味を楽しむ)

  1. 柔らかい先端部分(新芽)を使用。
  2. 軽く水洗いして水気を拭き取る。
  3. 薄い衣(小麦粉+冷水)をつけ、170℃の油でカラッと揚げる。
  4. 塩を少々振っていただく。

④ ヨモギの炊き込みご飯

  1. 米を研ぎ、いつも通りの水加減で炊飯器にセット。
  2. 刻んだヨモギ、薄口醤油、酒少々を加える。
  3. 軽く混ぜて炊飯。炊き上がったらさっくり混ぜて香りを引き出す。

⑤ ヨモギ味噌(香り豊かな保存食)

  1. 茹でたヨモギを刻み、水気をしっかり絞る。
  2. フライパンに味噌・みりん・砂糖を入れて弱火にかける。
  3. ヨモギを加えてよく練り、ペースト状に。冷ましてから瓶保存(おにぎりや田楽に最適)。

⑥ ヨモギのガーリックポテト炒め(香草スパイスとして)

春のヨモギの爽やかな香りは、ローズマリーのように肉料理やポテトによく合います。

  • 材料:ヨモギ(みじん切り)少々、ジャガイモ2個(蒸して一口大)、バター10g、ニンニク1片、塩胡椒少々
  1. フライパンにバターを溶かし、ニンニクを炒める。
  2. ジャガイモを加えて軽く焦げ目をつける。最後にヨモギを加えて混ぜる。

⑦ ヨモギオイル・バーム(肌の保湿・炎症ケア)

春の柔らかい葉で作ると、優しい色のオイルになります。

  • 材料:ヨモギの葉 30g 、オリーブオイル 200ml 、ミツロウ 10g(バームの場合)
  1. 洗って乾かしたヨモギを細かくし、耐熱ビンにオイルを加える。
  2. 湯煎で約30分温め、オイルに香りと成分を移す。濾して瓶に詰める。
  3. バームにする場合は、温かいままミツロウを加えて溶かし、固める。

※虫刺され・乾燥・かゆみのケアに。