Cooking Information


キクイモチップス 

キクイモチップスは、スナック感覚で食べられるキクイモ料理です。パリパリとした食感が楽しく、おやつやお酒のおつまみに最適です。

■材料
キクイモ 適量
揚げ油 適量
塩 少々

■つくり方
1)キクイモを洗う
キクイモは土がついていることが多いので、流水でよく洗い、泥を落とします。皮は剥かずに、そのまま使います。
2)薄くスライスする
スライサーを使って、キクイモを2~3mm程度の薄さにスライスします。スライサーがない場合は、包丁で薄切りにしてもOKですが、なるべく均一な厚さになるように気をつけましょう。
3)水気を切る
スライスしたキクイモは、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取ります。
油を熱する: 揚げ油を鍋に入れて、160℃に熱します。温度計がない場合は、菜箸の先を油に入れてみて、細かい泡がゆっくりと出てくればOKです。
4)キクイモを揚げる
キクイモを油に入れます。重ならないように、少しずつ入れましょう。揚げ時間は、キクイモの厚さや量によって調整してください。きつね色になり、パリッとしてきたら揚げ上がりです。目安としては、2~3分くらいです。
5)油を切る
揚げたキクイモは、網やキッチンペーパーの上に置いて油を切ります。
6)塩を振る
熱いうちに塩を振って完成です。 調理のポイント 薄くスライスする: チップスは、薄くスライスすることでパリパリとした食感が生まれます。スライサーを使うと、均一な厚さにスライスできるので便利です。 低温で揚げる: 高温で揚げると焦げやすくなるので、低めの温度でじっくり揚げましょう。
7)油を切る
揚げた後は、しっかりと油を切らないと、べちゃっとした食感になってしまいます。

■その他
揚げ油は、オリーブオイルや米油など、お好みのものを使ってください。 塩の代わりに、コンソメやカレー粉などをまぶして味付けしても美味しいです。 オーブントースターで焼いても、チップスを作ることができます。 ぜひ、キクイモチップスを作ってみてください。

キクイモの素揚げとキクイモチップスの違い
どちらもキクイモを油で揚げる料理ですが、いくつか違いがあります。
1)形と厚さ
・素揚げ: 小さめのキクイモなら丸ごと、大きければ半分にカットしたり、1cm程度の厚さにスライスします。
・チップス: なるべく薄く、2~3mm程度の厚さにスライスします。
2) 揚げ方
・素揚げ: 170℃程度の油で、中まで火を通すように揚げます。
・チップス: 160℃程度のやや低めの油で、カリカリになるまで揚げます。
3)味付け
・素揚げ: シンプルに塩だけで味付けすることが多いです。
・チップス: 塩の他に、コンソメやカレー粉などをまぶして味付けすることもあります。
4)食感の違い
・素揚げ: 外はカリカリ、中はホクホクとした食感が楽しめます。
・チップス: 薄くスライスしているので、パリパリとした軽い食感が特徴です。
5)その他
チップスにする場合は、スライサーを使うと薄く均一にスライスできます。 チップスは、揚げ油の代わりにオーブントースターで焼いても作れます。 このように、素揚げとチップスでは、形や厚さ、揚げ方、味付けなどに違いがあり、食感も異なります。 お好みの食べ方で、キクイモの美味しさを楽しんでください。

営業日  月~土

店休日  日・祝日

営業時間 10:00~18:30 (土曜日は11:00~17:00まで)

〒802-0071 福岡県北九州市小倉北区黄金1-4-5

TEL  093-967-8025 または 080-1618-7640  

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